お問い合わせ

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利用規約・キャンセルポリシー等

はり灸こころねでは、
◆ 「リラクゼーションのように気持ちよく揉んで～」ではなく、「本気で治したい」「改善したい」と思っている方
◆ 変化・改善を見つける努力をし、改善を感じ取るのが上手な方
◆ 感謝とリスペクトが見える方
を優先的に治療します。
その点をご了承いただいた上でご来院下さい。

また、以下の項目を全てご了承いただける場合のみご予約ください。

《ご予約のキャンセル、日にちの変更の不可について》

キャンセルや日にちの変更によって空いた枠に他の患者さまを案内する等の手続きが大変になるため、一度ご予約いただくとキャンセル、変更は不可になります。
キャンセルされた場合は予約枠分の施術料金をキャンセル料として振り込んでいただく必要がありますので、必ず来られる場合のみご予約ください。体調不良、すっぽかし、家庭の事情、身内の不幸など、どのような事情であってもキャンセル料は発生します。
※ご予約いただいてから3日以内であれば変更可能です。その場合、キャンセル料は発生しません。ご予約日と近い日にちであれば、3日以後も変更可能な場合もありますので、どうしても変更しなければならない時はご相談ください。変更不可能だった場合は申し訳ありませんがキャンセル料は発生してしまいます。

《治療をお断りする可能性のある患者さまについて》

当院では以下の項目のいずれかに該当する患者さまは今後治療をお断りする決まりとしています。

１．ドタキャン、遅刻を繰り返す方

２．「必要以上」に痛い痛いと言う方痛いと言うけれど前向きに頑張ろうとしている方は該当しません。
基本的には治療の痛みが前提にある治療法です（痛みを強く感じない方も多く居ます）。痛いを連呼されると少しやりにくいので、できる限りご自分の中に留めておいてください。どうしても痛いと言わずにいられない場合は構いません。ルート治療の施術の痛みの強さは本来なら普段感じておくべき痛みです。悪さに比例します。受け入れられなければ乗り越えられません。
また、ずっと取り留めもないことを延々と喋る方も少し気が散ります。

３．治療効果を実感するのが下手な方、改善点を見つけようと努力しない方、最も悪かった時と比較出来ず、苦しみが軽減していることを感謝しない方これらに該当する方は治療していても面白くありません。
「肩をトントン触る回数が減ってる」「頭痛はするけど薬を飲むほどではなくなった」「笑顔が増えた」「午前中で疲れてたのが夜まで疲れなくなった」「階段3段目で休んでたけど8段目まで休まずに登れるようになってる」など、症状の有る無しで見るのではなく、最初に比べて苦痛がマシになっていないかどうかを比較するのです。

4．新型コロナウイルス感染症（COVID‑19）に過敏過ぎる方は治療しにくいので、感染予防対策を徹底している別の治療院へ行かれてください。※新型コロナウイルスについての当院院長の考えに比較的近い書籍は『医師が教える新型コロナワクチンの正体 本当は怖くない新型コロナウイルスと本当に怖い新型コロナワクチン　内海聡（著）』です。気になる方はメディアだけで判断するのではなく、ご自分で考え、ご自分できちんと調べてみてください。

５．病院や病名、薬、手術などにこだわる方、病院の判断を優先する方、改善したのがルート治療によるものではなく別の要因だと言い張る方、症状が出た時にすぐに病院などに診察してもらおうとする方当院ではなく病院へ行かれてください。
（例）頭痛がマシなのはサプリメントを飲み始めたからだと思う。（例）最近サウナを始めたから腰痛が軽くなってる。など。

６．家族や身近な人でルート治療を受けることを反対する人がいる方、またそれによって迷いが生じる方

７．消毒、滅菌、その他備品などについての衛生管理に対して過敏に詮索してきたり管理の徹底を強要してくる方

８．ルート治療の話を聴こうともせず、治療や健康について自論のみを語る方（例）きっと骨盤がズレてるから肩が痛むんだと思う。（例）最近ジムに行ってないから生理痛が酷くなった。（例）顎が痛くなったから歯並びが原因だと思い歯医者に行った。など。また、こちらの意見を信じずに、やめるように勧めた習慣に対して、やめる努力をしようとしない方

９．100のものを提供して100の価値を正当に感じてくれる方しかやっていてやり甲斐を感じません。50を下回っているなと判断した場合はお断りいたします。魂を削って仕事をしているので、価値を感じられない方はどうしても後回しになってしまいます。「だって本当に効果出てないもん」と思う方は別の治療院へ行かれることをお勧めします。また、ふてぶてしい方、施術者以上にかったるそうな態度の方、クレーマーもお断りいたします。治るかどうかをすぐ確認する方、催促する方も治療をお断りいたします。医師法により「治る」と断言することはできません。当院はコリを減らす作業をする場所であり、その結果、改善を期待するという目的で治療を行います。治るかどうかはご自身で判断した上で通って下さい。

《ルート治療を行う上で予めご了承いただきたい身体の理論、起こりうる身体の反応》

ご了承、ご理解いただけない内容がある場合は治療をお断りいたします。

◆ まず一番に知っていただきたいことは、「全ての病や症状は筋肉のコリが原因、関係する。逆に考えれば筋肉のコリさえきちんと取れればどんな症状でも改善する方法が用意されている」ということです。

◆ 瘀血（おけつ）
内出血によるプクッとした腫れ → 約1日で引きます。
青アザ → 1週間～2週間で消えます。
もっと重症な場合3週間から1か月残ることも稀にあります。瘀血は身体の毒素が体外に排出される反応なので、悪いことではありません。
※タオルに瘀血が付着した時に謝ってくださる方が多いのですが、そのためのタオルでもあるので謝っていただかなくても大丈夫です。

◆ 治療後の気だるさ、一時的な痛みの増悪
ルート治療の好転反応による痛み、怠さ、眠気です。身体が良くなろうとして起こる反応なので、過ぎ去るまで待ってください（1日～1週間）。
※瘀血、好転反応は必ず起こるわけではありません。また、状態が悪い時ほど起こりやすいので治療を継続していけば徐々に起こらなくなっていきます。

◆ 二次痛
もともと感じていた主訴（第一優先部位）がルート治療によって少し軽減すると、余裕が出た分、肉体が第二優先部位、第三優先部位の痛みや症状を訴えかけてきます。どんどん消失させていくと健康に向かっていきます。
（例）最も辛かった腰の痛みが和らぐと、思ってもみなかった右肘周辺が痛み始めた。（例）最も辛かった頭痛がマシになると、胃のもたれを感じ始めた。（例）老眼が改善してくると、耳鳴りを感じ始めた。など。

◆ 一度のルート治療で減らせるのは3,000が限界です。患者さまの身体のコリの蓄積量が3,000以下なら一度で完治という計算になりますが、100,000溜めている方なら97,000にしか減らないので落差が小さく変化に気付きにくいかもしれません。
でも着実に確実に減らしますので、頑張って治療を続けて改善しない人はいません。500,000、1000,000くらい、ガッチガチにコリを溜め混んでいる方も中にはいます。

◆ 筋肉のコリ（ルート）は一旦蓄積してしまうと、休息を与えても時間が経過しても減少しません。ルート治療をしない限りはずっとカウントされ積み上がってしまいます。その積み上がった量に比例して、大きな病に発展していきます。
（例）腰痛→足の痺れ→腎臓結石（例）頭痛→薄毛→脳梗塞、認知症（例）背中の痛み→動悸、息切れ→心筋梗塞 など。

◆ コリは遺伝します。父方 or 母方 or 両方から受け継いでしまい、同部位のコリを持って生まれてきます。その量も受け継ぐので、親のコリの状態が悪いほどコリも強くなります。先天性であってもルート治療で減らすことができます。
（例）父→腰痛　自身→生理不順（例）母→難聴　自身→メニエール病（例）母→40歳で脳梗塞　自身→鬱（例）父→50歳で心筋梗塞　自身→パニック障害 など。
※溜まっていても病気として出現しない場合もあります。肩凝りが当たり前になってしまい麻痺したり、倦怠感や記憶力の低下など、本人が病気や症状だと自覚できない場合もあります。

◆ ミルフィーユの法則
人間のコリ、症状はミルフィーユのように幾層にも重なっており一番上の層の症状しか感じられません。また、その層をルート治療によって剥がさない限りその下の層が現れません。一枚ずつしか剥がせないので、他の部位の症状や複数パターンの症状の出方を経過しながらでないと治癒しない場合もあります。
（例）激しい腰痛 → 一度痛みが消失 → 二次痛により肩や首が痛くなる → 肩や首の痛み消失 → 腰の痺れに変わる → 痺れ消失 → ギックリ腰発症 → だんだん腰の痛みが起こらなくなる → しばらくぶりに腰が再び痛くなるが過去よりかなり小さな痛みで、痛みを感じる時間帯も少ない（蚊取り線香の法則）→ 腰痛完治

◆ 不都合な真実現象
本来感じるべき症状を通過しており麻痺している段階でルート治療を受けた時に、改善していくにつれて「本来感じるべき症状が出現する段階」が来てしまう時があります。パンドラの箱を開けるように、麻痺していた症状を感じてしまうようになるのは困るとおっしゃる患者さまもいるかもしれませんが、言うまでもなく麻痺させ続けると将来大きな病として精算されます。どちらがよいかはご自身でお選びください。
（例）思考のモヤモヤをスッキリさせるために頭を治療 → メンタルが病んでしまう段階が来てしまう → 更に治療を進めることにより完治（例）脚の痛みを治すために治療 → 通過してしまっていた、脚が痺れる段階が顕在化してしまう → 更に治療を進めることにより完治（例）髪が若干薄いので薄毛治療 → 大きく禿げてしまう（本来抜けるべき量が正常に抜けてくれる段階が来る）→ 更に治療を進めることにより本当の意味で健康に毛髪が生えてくる など。

◆ 辻褄合わせ現象
自身のその部位のコリの量に合わせて、その部位を痛めるような事象に遭わせられます。治療を進める中で、次に悪い部位を教えるために起こる場合もあります。
交通事故に遭う、転倒する、壁や家具などによくぶつける、虫に刺される、舌を噛んでしまう、火傷するなどの外傷が多いです。胃腸のコリが多いと身体に悪いものを摂ってしまう、メンタルのコリが多いと悲しい思いをさせられる環境に身を置かれてしまうなどの辻褄合わせもあります。
※コリが取れると、身体に悪いものが欲しくなくなる、メンタルにダメージを負う環境から離れられるなどの現象が起こり始めます（逆辻褄合わせ現象）。

◆ 若返り現象
現時点で最も辛い症状、二次痛、三次痛を消失させていくと、過去数年前～数十年前に苦しんでいた症状が出現することがあります。その年齢の段階の状態まで戻ってこれたことを意味しています。それほどに人の身体はその時辛い症状を麻痺させて通過し、喉元過ぎれば熱くない状態となり、麻痺に麻痺を上塗りすることにより大きな症状に発展させています。感じてはいなくとも肉体はしっかりカウントしており、その蓄積量に比例した大きさの病気や苦しさとなり発症します。

◆ お待ちかね現象
予約日の当日または前日、2～3日前などに急に本来悪かった部位が主張し始め体調が悪くなります。それはルート治療で抜き取るべきコリが表在化している現象です。体調が悪くなったから治療に来られない、不可解な症状だったため病院に行くからキャンセルするなどは『お待ちかねキャンセル』と呼んでいて大変勿体無いので、できるだけお待ちかね現象が起こっても頑張ってルート治療を受けにきましょう。

◆ ほんとの自分現象
就寝中、寝起き、酒に酔った時、風邪をひいた時、気圧が変化した時、湿気が増えた時、月経時、妊娠中（つわり）、出産後、休日や連休の前に顕著になる症状は本来感じるべきである症状です。これらが収まっている時は偽りの自分です。

◆ ルートの表現は気まぐれ
コリ（ルート）は、何歳のタイミングで症状として出現するかは人によって様々で、出現するまでの間は奥に潜伏して成長を続けます。また、どの症状で出るかは人それぞれです。例えば同じ頭のコリが強い人がいたとして、Aさんは頭痛、Bさんは鬱病、Cさんは禿げでアピールしてきます。コリの気まぐれでランダムに決められるので自分で選べません（家族同士の遺伝性のコリであっても必ずしも一致しません）。
コリの表現パターン：痛み、痒み、熱感、冷え感、痺れ、乾燥、ムズムズやザワザワなどの不定愁訴、痙攣、頻尿や動悸などの内臓の症状、視力低下や鼻炎などの器官の症状、薄毛、アトピー性皮膚炎や肌荒れなどの皮膚症状、倦怠感、力が入らないなど。

◆ 家族になろうよ現象
患者さま本人のコリが減っていくと、ルート治療を受けていないはずの家族（両親、兄弟、妻、夫など）が、体調が変化したり性格が変わったりします。関係性が良い方向に変わり始め、家族に対して優しくなれるし、家族も患者さまに対して優しくなり始めます。また、家族がルート治療を受ける流れになり始めます。

◆ 千と千尋現象
大量の先天性のコリに苦しめられている人は素晴らしい才能や感覚を秘めていることが多く、全身のコリが取れていくと能力が開花することがあります。実は意味もなくコリに苦しめられているわけではないのです。また肉体の状態は、運勢や環境、人間関係などとリンクしており、ルート治療によって改善していきます。

◆ ほぼすべての病気や症状は筋肉のコリが原因です。ですので、ルート治療で治療不可能な症状はほとんどありません。「○○って鍼で治りますか？」というご質問は面倒なのでおやめください。
（例）筋肉の痛み、内臓の症状や病気、脳の病気、心の病気、目、耳、鼻、顎の症状、骨の異常と診断された症状、口腔内の症状、薄毛や頭皮の症状、皮膚症状、神経症やホルモンが原因だと診断された症状、慢性的な倦怠感、不眠、風邪症状（軽い風邪もインフルエンザなどの重い風邪もコリの量とリンクしています）、ネガティブ思考、不運や家族関係の不和など。